Sorry, your browser doesn't support Java. (猪名部神社・春の大祭)

●毎年4月第1土・日曜日(但し、1、2日の場合は8・9日)に行われる「流鏑馬」「上げ馬」の神事。
●三重県の無形民俗文化財に指定(平成14年)され、歴史は「多度まつり」よりも160年ほど古い。
●1192年(建久3年)大木城主、郡司・員弁三郎行綱が、青少年の士気を高めるために始めた。
●1203年(建仁3年)12月、員弁三郎行綱濡れ衣の件から「上げ坂」を築き、上げ馬、流鏑馬神事を奉納された。
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神霊渡御

●騎手は御籤で決められ、
朝・夕日参をする。
●騎手は家と離れて参篭生活。

朝晩は、員弁川で心身を清め、
祭当日は若者達全員が
斎戒沐浴。
●装束は花笠、矢箱を背負い、
腹帯の武者姿。
「大社祭」当日の流れ(大社祭時間表)

試楽祭
10:00/乗込
11:00/本殿祭典
11:00/合駈
13:00/上げ馬
16:00/渡御
16:30/流鏑馬

本楽祭
10:00/乗込
11:00/本殿祭典
11:30/合駈
13:00/上げ馬
15:00/神霊渡御
15:30/流鏑馬
18:30/還御・お手打式

松ノ木
「松」
長深
「ぼたん」
北大社
「しょうぶ」
南大社
「鳳凰」