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神霊渡御
県内でも数少ない「擬宝珠(きぼし)」のある大社橋を渡る鎌倉絵巻、神霊渡御。猪名部神社から南大社の流鏑馬馬場への神様の巡業である。本楽午後三時からの「神霊渡御」は、時代絵巻を思わせる勇壮華麗な装束で列を列ね、大社橋にて弓を境内に向け射った後、流鏑馬馬場に向かい駈け馬を行なう。大社祭での「乗込」「合駈」「上げ馬」「神霊渡御」「流鏑馬」はもちろん、夕方の「環御・お手打ち式」も必見である。騎手をはじめ祭礼に携わった方々の安堵や感謝の入り交じった思いが一つになり、祭りのフィナーレを迎える。
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アオバズク
例年は、4月24日頃に南方(東南アジア)より雄雌(つがい)でやってきて、7月に子どもを産み育て、9月下旬に南に帰っていく渡り鳥である。しかし、平成に入ってからは様子が変わり地球温暖化の影響か、今までよりずいぶん早くやってきて、遅くに帰るようになった。また、昨年(平成16年)は5月にやってきて心配させられました。このアオバズクは、自然災害や地球温暖化のことまで映し出しているようで、まさに「神の使い」である。 |
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